海外旅行の時差ぼけ解消法 【現地到着時間別対策】メラトニン

無理をして必死で仕事を終わらせて、限られた日数で行く海外旅行。旅行中はは一日一秒たりとも無駄に過ごしたくない!って思いますよね。しかし旅行中は気温の変化があったり、いつもと生活のリズムが変わったりと、疲れて風邪をひいたり体調が悪くなる人も多いかと思います。

せっかく何か月も前から準備をして、やっと訪れた憧れの地で、体調を崩してしまうなんて本当にもったいない!悔いなく旅の日々を過ごすために大切なのは、睡眠やっぱりしっかり睡眠をとることです。

しかしヨーロッパやアメリカなど日本と時差の開きが激しいところでは時差ぼけがおこってしまいます。体のリズムを現地の時間に合わせるのがなかなか大変。それでも旅行先でフルに元気に活動できるよう、よしおちゃんは時差ボケ対策をしています。

現地に夕方や夜着の場合

日本から午前発の便でヨーロッパなど西回りで旅行をする場合は、比較的適応しやすかったりします。というのも限界まで夜更かしするイメージなので、飛行機の中ではあまり眠らずにいます。出発後は興奮気味なので、起きているのも結構苦じゃなかったりします。そして到着後は宿に着くと、すぐにベッドについてぐっすり眠ります。そして早朝に起きて、観光地にまだ人が少ない頃から出歩くことができます。

現地に午前か午後早めに到着する場合

日本から夕方発や、東回りなどの場合、到着したら一日が始まるという時間になっている場合は、ちょっと合わせるのが大変。飛行機に乗ったらメラトニンを飲んで、できるだけ機内で寝て、到着後活動できるようにしています。

現地の夜にメラトニンとマグネシウム

いずれにしても現地到着後は、夜になったら、必ず寝る1時間か2時間前に、睡眠に入りやすいメラトニンのサプリメントと、眠りの質を高めるマグネシウムのサプリメントを飲み、サクッと眠りに落ちるようにしています。

緊張感で眠れない?!

一人旅を始めた頃は緊張もあって、宿に着いてもなかなか眠れなかったことが多かったのです。しかし一人旅を重ねる内に、心臓に毛が生え、神経が図太くなり、ベッドに入るとすぐに眠れてしまうようになりました。

とにかく歩く!

メラトニンのおかげもありますが、旅行先ではめちゃくちゃ歩くので、それも効果があるようです。 普段地元で歩くのは退屈で億劫になったりしますが、見知らぬ土地で歩くと、見るもの見るものが楽しくて、いつの間にか10kmくらい歩いていたりしても気づいてなかったりします。なので宿に帰るとベッドに入った途端すぐに眠れてしまうんですね。

耳栓必須!

また宿によって、夜でも外が騒がしかったり、隣の人のイビキが怪獣の鳴き声のようなこともあるので、耳栓は欠かせません。飛行機ではアイマスクもあるといいですね。しかし私は耳栓もアイマスクもなく寝られるようになってしまいました。。。

帰国後はいつもの時間に起きる

どちらかというと、帰ってからの方が魔法がとけたように、いつまでも寝ていたたい!朝起きるのが辛くなってしまう。。。そんなときはちょっと大変だけどいつもの時間にちゃんと起きて、夜更かししないようにします。帰国後も夜はメラトニンマグネシウムを欠かさず。するとなんとか日本時間に復帰できます。

帰ってからも健康第一!次の旅行のために健康で、体力つけて頑張ろう!