海外一人旅に三脚を持っていきたいなあ・・と、ずっと思っていた。
ミラーレス一眼で、満月や夜景を手振れせずに撮りたいねん。
ぼっち旅行なので、ここぞというときにミラーレス一眼でセルフショットを撮りたいねん。
GoProがあるので自撮りしながら歩けるよう、自撮り棒も欲しい。
そして軽いがええねん!
海外一人旅でカメラ撮影は楽しいのだが、周辺機材を揃えると荷物がどんどん重くなるのが辛いところ。
旅のフットワークを軽くするには、軽量で一つで何役も兼ねられるものがベスト。
と、色々探していたら、自分の希望にぴったりなのが、JOBYのテレポッド PROキット JB01548-BWW が自分の思うところにぴったりだった。
商品説明には重量0.244 kgと書かれていたが、実際は274g。30g重いぞ。しかし本来自由雲台だけでも重たいから、まあしゃあない。
三脚は支柱が延長し、開脚角度も2段階で調整できる。
1kgまでのカメラを載せることができるとのことだが、私が使っているミラーレス一眼パナソニック LUMIX DMC-G7 は、カメラ本体と標準レンズを合わせると743gで、十分範囲内。
カメラをカバンにぶら下げるのにPeak Designのキャプチャを使っているため、カメラの底にはクイックリリース用のプレートをつけてある。
なのでG7を載せる際にいちいちクイックリリース用のプレートを外すのが面倒なのでアルカスイス互換のプレートを載せている。
三脚状態で一番長く伸ばすと75cmくらいの高さまで伸びる。
低くすると、大体23~24cmってとこ。
テーブル上の三脚として使える。
ミラーレス一眼で直下撮影。意外と安定してる。
脚の部分をたたむとハンドグリップになり、自撮り棒として使える。
一番よく使うのは夕日や朝日をタイムラプスで撮影するとき。
GoProのフレームをテレポッド PROキット三脚につけるときは、GoProアダプター用のマウントが必要になるがこちらは付属されているので買わんでよい。
このJOBYのテレポッド PROキットと、アルカスイスのクイックリリースを含めた重さは、339g。
自由雲台付き三脚として、クイックリリースもつけて自撮り棒も兼ねられて、339gはめちゃくちゃ軽い。
軽い分、シャッターを押すときの安定性はないけど、いずれにしても写真撮影はセルフタイマーか、アプリでリモート操作するので特に問題はない。
なにより軽いのが一番。
旅ではいつもこれらをリュックに入れて持ち歩いている。
三脚&自撮り棒セットに使っているもの
アルカスイスのクイックリリースクランプ、説明には40.8gって書いているけど、実際は65gだったぞ!それでもこの安さでこの軽さはないからなあ。。。まあしゃあない。